会社を辞めてフリーランスになる前に考えてほしいこと
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アメリカでは、3人に1人はフリーランスとして働いている。日本でも最近クラウドワークスやランサーズとかで仕事して生活しているフリーランスが増えている。
フリーランス、、、、、響きがすげえかっこいい
会社に縛られない。上司いねえ。最高!!!!!
2社目を退職して実は、数ヶ月、フリーランスと言う生き方に挑戦したが挫折して再就職した。
ただ、またフリーランスとして生きる道を選んだ。そして、幸せな日々を送っている。今回、フリーランスとして今後考えている方に向けて少し、フリーランスって何か考えてほしい。
フリーランスはすべて自己責任
たしかに時間は自分で管理できて上司いない。満員電車も乗る必要ない。ただすべて自己責任である。
つまり、名前の通り個人事業主なのですべてあなたに責任が降りかかってくる。
上司がいる。うるせえな。会社いきたくねえ。ただ、今会社員で働いてる人なら分かると思うけど仕事ミスっても給料発生するよね?
これが、フリーランスだと次仕事がこない。やべえ、契約解除されてほかのフリーランスの人に依頼が、、、、、ってなる。
これから、仮にフリーランスとして生きていく覚悟があるなら、会社や上司に言われない変わりにすべて自己責任だと認識する必要があるよ。
僕が一度フリーランスとして挫折した理由
恥ずかしながら、一度フリーランスとになろうとして挫折したことがあります。
僕が一度フリーランスとして挫折した理由は、「会社辞めて、ストレスフリーになれる」と思ったからです。
ネットとか見るとノマドワーカーうえええい。自由最高!とかいろいろ書いてあって「こんな生き方あるんだ」って影響されて勢いでなろうとしたからです。
確かに行動力は大事であるが、会社のストレスが嫌だから辞めてフリーランスになって、それから考えよう。これは、ただの逃げである。逃げたいのであればまずは、逃げるための行動をする必要があって、それから辞めるべきだ。
これが、行動と言う意味を初めて知った。
- フリーとして生きたいから勉強してスキルを身につける
- 独立したいから人脈を作る。フリーランスとして生きてる人と知り合いになる
- 副収入を自分で作って、それを本業にする
- 自分で独立したいと決めていることで独立する。それに向かって走る
さらったかいたことだけど、僕は、この過程をしないで「会社が辛いから」辞めてフリーって考えていました。結果、無計画だったので挫折しました。
フリーライターって言葉に惑わされるな
よく、ライターの仕事で「未経験者のライター可」とか求人広告が書いてあったり、「ブログ書いて生計してます」「自由に好きなことして生きてます」って書いてるのみてこれからブロガーになろうと勘違いしてるやつがいる。
たしかに、フリーライターって響きいいしカッコイイ。
ただ、フリーライターで生計している人は、文字を書くのが大好きで大好きで大好きで発信するのが好きな人で一人で何時間でも書ける人の事をいう。
だから、ちょっとかっこいい。誰でもなれるとか思って生計していると思って居るなら少し失礼に当たる。
だから、フリーライターで生きてますって響きのいい言葉に惑わされず、本当にフリーでやっていきたいなら本当に自分がしたいことでフリーにならないと続かないし、やりがいも感じず結局会社員の頃のほうがいいと思い始めるのである。
まあ、これは僕がフリーライターうええいって思って最初になろうとして挫折したことです。なのであくまでも参考程度にしてくれ。
本当に目指しているなら目指すのもありだから、なると決めた人には頑張ってほしい。
フリーランスっていろんな職種がある
フリーランスってさ僕の知識不足だったのもあるんだけどいっぱいあるんだよね。
ちょい考えた。
- フリーアナウンサー
- フリー美容師
- フリーライター
- フリーカメラマン
- フリージャーナリスト
- 作家
- 編集者
- 投資家
- ○○アドバイザー
- デザイナー
- コンサルタント
- フリー講師
ほらみて。まだまだ考えればたぶんもっとでてくるよ。
自分がしたいこと考えて見てよ。ノマドワーカー⁼フリーランスではないよね。例えば、フリーの英語講師で企業と契約して従業員に英語を教えるとしよう。これでも生計できているひともいる。
つまり、フリーランスっていろいろあるんだよ。ただライター業は、タイピングスキルだけですげースタートのハードルが低いだけ。
だから、みんな始められる⁼簡単に辞められるってなるのよ。
今後フリーランスになって生計を立てたいと思ってなら?
フリーランスとして生きていくと決めているなら、必ず準備をして本当に自分がしたいことに向かって走ってほしい。
僕は、一度失敗して、会社員になってまたフリーランス。二度目です。僕と同じように失敗しないように副収入を作って本業に変えるなど考えて行動してね。
はい、今日はここまで。